知らないと恥をかく!?結婚式のマナー
服装のマナー
男性ならばスーツを着ていれば大間違いはしない結婚式の服装。
ですが、女性の場合はオシャレの幅が広いこともあって、色々なマナーがあります。
お昼の式と夜の式では多少の違いはありますが、絶対に避けなければいけないことは、花嫁の色である白い服を着ることです。
会場の照明や写真写りなどでベージュや薄ピンクの服も白く見えてしまうことがあるので気をつけてください。
他にも一般的なマナーとして、過度な露出や派手すぎるメイクをしないようにしましょう。
食事をする場でもあるので、香水の使い方にも注意が必要です。
忌み言葉
スピーチを頼まれていなくても、油断してはいけません。
両家のご家族や新郎新婦にお祝いの言葉を贈る場面はあります。
そのときに「忌み言葉」を使ってはいけません。
忌み言葉は不吉なことや再婚などをイメージさせる言葉です。
お祝いの場にふさわしい言葉選びで祝福の気持ちを伝えましょう。
一般常識を考える
挙式や披露宴中には携帯電話をマナーモードにしておいたり、化粧直しをしたり大声で話したりしない、など一般常識からかけ離れた行動はとらないようにしましょう。
また、お祝いの席ですのでお酒を飲まれると思いますが、ベロンベロンに酔っ払って他の人の迷惑にならないようにコントロールしてください。
新郎新婦のために、他の出席者のために、そして自分自身が恥をかかないためにも、マナーをしっかり守って楽しい結婚式にしましょう。